有限会社エガワ新聞堂様　導入事例インタビュー

実は、御社の社長と私が小学校の同級生でして、子供の入学式で何十年ぶりかに再会したのです。その後、御社で取り扱いのある「安否コール」や「フリーコード」をご紹介いただいたのですが、当時弊社にはホームページがなかったので、この機会に立ち上げを検討したのです。
以前より『ホームページがあった方が良いな』と思っていたのですが、担当できる人が居なかったので躊躇していました。ちょうど良いタイミングで妻が仕事ができる環境になり、担当してもらう事になりました。

弊社では、求人する際、まず求人誌へ掲載しているのですが、皆さん必ずホームページを見てチェックする時代です。ホームページがあると、当社が歴史ある新聞店である事等もPR出来ます。
また、新聞の休読について、ホームページ上で申込みを受けられるようにしたいと考えておりました。

当社から、どのような内容を載せたいか、どういうイメージにしたいかはお伝えしており、その後デザイン案を頂きました。フッター部分が新聞柄になっており、印象的です。
当社は新聞販売店としては全国でも有数の歴史がある店のため、その内容もホームページに入れたいという希望をお伝えしました。現在のトップページにも古い写真を組み込んでいただいております。新しさと古さがいいバランスになるように作ってもらえたと思っております。

自分でいちからホームページを作り上げるのは、すごく大変だと思います。というのも、以前に外部のセミナーでホームページ制作の講座を受講したことがあるのですが、それに比べて、見たままに更新できる「フリーコード」は非常に楽です。
分からなくなったらアドテクニカへお問合せができるのも良いですね。

新着情報は定期更新している為、是非見てもらいです。当社では書籍も取り扱っているため、こちらも見て頂きたいと思います。
またエリア情報として、地域の小売店様の情報を載せているのですが、これは、当社の営業的視点からもお客様とのラポールを築くきっかけづくりになりますし、ホームページのないお店にとってはPRの媒体となるため、お互いウィンウィンになれるコンテンツだとと思います。

ホームページがない頃は電話対応のみだったのですが、休読の申込は大型連休の前に集中するため、煩雑になりがちでしたし、会社が休みの際や社員が電話中の場合は、お電話を取り切れないケースもありました。ホームページから休読の申込みができるようになり、電話受付が1/3程減りました。こちらのタイミングで作業できるようになりましたし、文字として残る為、間違いがなくなり、業務が効率化されたと感じております。

文字の大きさが揃わないケースがありました。コピペして作ると文字サイズが揃わない事があったので、エディターについては、今使われている文字のサイズが分かるといいですね。

一見ホームページの立ち上げとなると大変というイメージをお持ちの方もいらっしゃるかと思いますが、やってみるとそんなに大変ではない、とお伝えしたいです。作ってから使い道を考えてもいいと思います。
また、新聞販売店業界向けにはなってしまいますが、新聞の休読の申込みはホームページで受けてしまった方が楽ですよとお伝えしたいです。

アドテクニカ：本日は貴重なお話、ありがとうございました。（2017年10月取材）