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SEOを意識したタイトルの付け方とは?ポイントや注意点もご紹介

SEOを意識したタイトルの付け方とは?ポイントや注意点もご紹介

2020/11/05

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タイトルの改善は、高い効果が見込めるSEO対策方法のひとつ。
記事のタイトルを変更することで、検索順位が大幅に向上したという例もあるほどです。
ここではタイトルの果たす役割や、適切なタイトルをつけるためのポイントを紹介します。

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そもそもSEOで使用されるタイトルって?

コンテンツの入り口となるタイトルには、その記事のテーマを端的に表すことが求められます。
まずはタイトルの役割や、タイトルの最適化にどんなメリットがあるのかを押さえておきましょう。

タイトルは検索結果に表示される記事のテーマを示す

タイトルの役割は大きく分けて2つあります。
1つは、サイトの閲覧者に対して記事の内容や扱っているのかのテーマを示す題名としての役割です。
このタイトルがあるからこそ、閲覧者は自分が欲しい情報が載っていることを期待して、記事にアクセスします。

もう1つの役割は、Googleの検索エンジンに記事の内容を示すことです。
htmlタグを用いてタイトルを記載する際は、の間に記入する方法が一般的です。

検索エンジンはtitleタグに挟まれた内容をタイトルとして認識するので、SEO対策するのであれば、検索エンジンが認識しやすいようにtitleタグの内容を工夫することが重要です。

タイトルが重要な理由

SEO対策の中でもタイトルが重要視される理由はいくつかあります。
タイトルの文字数はわずか30文字前後ですが、内容によって閲覧者や検索エンジンからの評価が大きく変わります
なぜタイトルが重要なのかその理由についてみていきましょう。

狙いたいキーワードでの検索上位表示が可能になる

タイトルを適切に記載することで、狙ったキーワードに対する検索エンジンの評価を上げることが可能です。
その結果、検索エンジンによる検索結果の順位を大幅に押し上げることもできます。

実際に狙ったキーワードで検索結果の2ページ目以降にあったページが、タイトルの変更によって1~10位に入ることや10位付近からトップ3まで上がることも珍しくありません。

コンテンツの文章をまるまる書き換えることは大変ですが、タイトルであれば30文字前後の書き換えで済みます
そのためタイトルの変更は、他の施策と比べて手軽でありながら、目に見えるほどの高い効果が見込める強力なSEO対策方法です。

クリック率の向上に直結する

検索者の興味・関心を惹くタイトルは、クリック率の向上に大きな影響を与えます。
Googleをはじめとする検索エンジンでキーワード検索を行う際、検索結果にはタイトルとページの内容を簡単に解説するメタディスクリプションが必ず表示されます。

それ以上の情報を得るにはページを開く必要があり、閲覧者はタイトルとメタディスクリプションを見たうえで、自分のニーズを満たすページかどうか判断してから各ページにアクセスするかどうかを決めます。

もし目的の内容が書かれていたとしても、興味を惹くタイトルをつけられなければ、閲覧者はより興味の引かれるタイトルのついたページをクリックしてしまうため、注意してください。

SNSを経由した流入にも関係する

コンテンツへのアクセス経路の1つに、SNSがあります。
作成したコンテンツがSNSで紹介されると、記事のアイキャッチとともに、titleタグで設定したタイトルが閲覧者に表示されます。
そのためタイトルはSNSを経由する場合でも記事の第一印象を決める重要な要素です。

タイトルより先に目に入るアイキャッチも重要ですが、最終的にクリックするかどうかは、記事の内容を包括するタイトルの影響も大きいです。

また引きのあるタイトルや思わずクリックしたくなるタイトルに最適化することで、SNSでバズりやすくなるため、ブログなどのアクセス数を大きく伸ばす方法としても役立ちます。

タイトル作成のポイント

実際にタイトルを作成する際は、具体的にどのようなタイトルにすれば、閲覧者の目を惹き、検索エンジンから評価を得られるのでしょうか。
具体的なタイトル作成のポイントは、以下の通りです。

タイトルの文字数は30文字前後にまとめる

タイトルの文字数は、長すぎても短すぎてもよくないため、もしタイトルを作成するのであれば、30文字を目安にまとめましょう
なぜならGoogle Chromeの検索結果で表示されるタイトルの文字数が30文字程度となっているため、掲載時に途中でタイトルが切れることなく最後まで表示されるからです。

タイトルが途中で切れてしまうと、読者が内容を一見して判断しにくくなり、クリック率の低下に繋がります。
そのためできる限りタイトルを最後まで表示させることが大切です。

ブラウザによって表示される文字数が異なるため、30字を超えると必ず切れてしまうわけではありませんが、30字前後でまとめておくことで、どのブラウザでも読者に違和感を与えずに済むでしょう。

タイトルにはキーワードを必ず含める

タイトルには、SEO対策するKW を必ず含めるようにしましょう。
タイトルのできるだけ最初、遅くても前半部分までにはKWが含まれるようにすることがポイントです。

キーワードを前半に含ませる理由は2つあります。
1つ目はGoogleなどの検索エンジンに評価されやすくなるためです。先程もお伝えしたとおり、検索エンジンの評価が上がるとことで上位表示されやすくなります。

2つ目は検索者にキーワードを見てもらうことでニーズを満たすページであると判断してもらうためです。

検索結果を眺める視線は左から右へ動くため、読者が興味をもつKWができるだけタイトルの前半あることで必要な情報が含まれているかどうか認識しやすくなるからです。

また、KWに「東京」や「九州」といった地名が関係する場合は、地名を入れることも意識しましょう。
もしタイトルに「東京」と入れれば、「関西」や「北海道」のような別のエリアで営業する同業者やサイトが表示されなくなるため、その分順位が上がりやすくなります。

上位サイトのタイトルを参考にする 

どうしてもタイトルの付け方に悩む場合は、実際に対象のKWで検索して、上位サイトがどのようなタイトルをつけているのか参考にすることも方法です。

上位サイトをいくつか確認すると、KW以外に使われている言葉やコンテンツそのものの方向性が似ている場合があります。
ほかにもタイトルに「必見」や「限定」といった言葉を使用するといった工夫が見つかるかもしれません。

それらを参考にタイトルやコンテンツの内容を考えることで、読者にとってニーズが高く、クリックされやすいタイトルが作成しやすくなります。

ページの内容を要約するようなタイトル名にする

読者はタイトルを見てからクリックするかどうかを決めるため、タイトルを作成する際はページの内容を簡単に要約できるように心がけましょう。

また閲覧者の目を引くからという理由でページの内容から大きく離れたタイトルをつけてしまうと、期待した情報が得られず読者からの印象を下げてしまう原因となります。
そのため記事でも特に多くの文章量を割いて、強く訴えている部分を骨子としてタイトルを決めましょう。結果的に狙いたいキーワードを含んだタイトルになっているはずです。

タイトル作成時の注意点

自分では納得のいくタイトルと思っていても、SEOの観点では失敗しているケースは珍しくありません。
ここではタイトル作成にあたって、ありがちな注意点について解説します。
タイトルの作成に悩んでいる方やこれから作成する方はぜひ参考にしてみてください。

KWの詰め込みすぎに注意する

読者の間口を広げようとして、KW詰め込みすぎることは逆効果です。
原則として、KWは1つのタイトルにつき1つまでと意識しましょう。
なぜなら1つのタイトルにKWがたくさん含まれていると、読者はそのコンテンツが何を伝えたい内容なのか混乱してしまうからです。

例えば、「美味しいオムライスが食べられるお店」を検索するユーザーに対して、「オムライスとオムレツとハンバーグとパスタのお店特集」というタイトルを作成したとします。

この場合ユーザーは、記事の内容に対してどのくらいの割合でオムライスの情報が含まれているのかわからないため、結果的にオムライスにフォーカスしたタイトルのほうがクリックされやすい傾向です。

そのためタイトルを作成する際は、ピンポイントで「オムライスの専門店特集」といったようにKWを絞ることで、結果的にユーザーのニーズに応えられやすくなります。

タイトルごとに文章やKWを分ける

同じタイトルのページがサイト内で複数存在すると、タイトルを重要視する検索エンジンは、コンテンツごとの違いが把握しづらくなります。
そのためタイトルやKWは、複数のコンテンツで使い回さないように注意しましょう。

また、できるだけ各コンテンツの違いを明確にし、内容やKWの重複を避けることで検索エンジンの評価も上がりやすくなります。

Googleの判断で改変されることもある

タイトルの付け方次第では、検索エンジンの判断によって書き換えられてしまうケースがあります。
ここではタイトルが改変される原因とその対策を紹介します。

タイトルが改変される理由

Googleはタイトルの内容がユーザーにとって妥当でないと判断すると、ユーザーの利便性を重要視して自動でタイトルを変更することがあります。例えばタイトルに社名やキャッチフレーズを盛り込んだ結果、Googleの判断によって省略され、ごくシンプルなタイトルで表示されてしまうことはよくあるケースです。

このケースで考えられる理由は、タイトルの文字数が少なすぎる場合や、見出し・本文との乖離があり具体的な内容が判断しづらい可能性が挙げられます。

逆に、タイトルの文字数が長すぎる場合やKWが詰め込まれすぎても、改変される原因となるため注意しましょう。

たとえ内容が事実であっても、これらの要素がタイトルに含まれることは好ましくありません。

改変を防ぐ方法 

改変を防ぐため方法として、まずはタイトルの文字数を見直してみましょう。
文字数は30字前後を目安とし、少なくても28文字程度、長くても40文字以内に収めるように心がけてみてください。

また、コンテンツの内容を正しく要約したタイトルであれば、不当に書き換えられるトラブルは防げます。

特にGoogleではページ内の文章に含まれる単語などを読み取って、その内容を把握しています。
そのため、正しく単語が読み取りやすいようにKWを絞り込むことは大切です。

正しいタイトルがSEOの成否を決める

タイトルは、最も効率的にSEO対策ができる要素です。
ユーザーニーズや利便性を考えたうえで、30文字前後の文字数やページの内容を端的にまとめることで、SEOの効果も飛躍的に上がるでしょう。まずは、タイトルの最適化を心がけてください。

もしタイトルの付け方が苦手であれば、上位サイトを参考にしてみることも方法です。
いくらコンテンツを充実させてもタイトルが悪ければ効果が半減してしまうため、タイトルの付け方は特に意識してみてください。

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著書プロフィール:ホームページ制作Lab

ホームページ制作Labは、デジタルマーケティングに精通した資格保有する専門家集団による情報メディアです。上場企業をはじめ、中堅大手企業500社以上に提供する”SEO”に強いホームページ制作の豊富な経験から得たノウハウやアナリティクス傾向分析し、幅広く専門的な情報をお届けします。
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